園での生活
人格形成の基礎となる
基本的な生活習慣づくり
あいさつ、着替え、片づけ、食事、排泄など、基本的生活習慣を発達段階にあわせて身につけることは、幼児期の最も大切な教育です。この時期に身につけた生活習慣が社会を生きていくうえでの基盤となります。一人一人の子どものこころに寄り添いながら、援助していきます。
みんなでいっしょに遊んだり、先生とふれあったり、子ども達はいつも笑顔でいっぱいです。
あふれる愛情に包まれた毎日は、多くの感動と発見があります。
「おはようございます」と元気なあいさつとともに1日がはじまります。登園したら、自分で遊び着に着替えができる習慣を身につけます。
職員自らが子ども達のお手本となることを心がけています。こころをこめてあいさつしていると、子ども達も大きな声で返してくれます。
「クラスみんなでの活動」が中心です。製作活動、運動、リズム遊び、戸外活動や行事に向けての活動など。友達と一緒に行う活動は楽しく、さまざまな能力の基礎を育みます。
管理栄養士さんと調理師さんがこころを込めて作った給食をみんなでおいしくいただきます。食材も安心安全を第一に厳選し、豊富なメニューを用意しています。アレルギーなどの相談にも応じています。
「いただきます」は私達が生きていくためにいただく魚や野菜などの命に対して、そして食事に携わった方々に感謝を表す言葉です。給食では、この感謝のこころを子ども達に伝えています。
「自由遊び」が中心です。積み木遊びをしたり、絵本を読んでもらったり、午後のひと時を先生や友達と過ごします。園庭で昆虫や草花など、自然に親しみ元気いっぱい遊びます。
連絡ノートやエピソードを交えたクラスだより、電話やメールなどを利用したきめ細やかな情報交換を行っています。家庭と幼稚園での様子の違いや心配事など、お気軽にご相談いただけます。日ごろの幼稚園でのお子さまの様子を見ていただく参観日もあります。
1日を振り返り、先生の話や連絡事項を聞きます。明日への期待を高め、帰りの準備をします。
スクールバスや、保護者のお迎えで降園します。バスを待つ間、保育室や戸外で自由に遊びます。
こころ動かす感動体験が
豊かなこころを育みます。
自然と親しむいも掘りやみかん狩り、伝統文化にふれる七夕、お月見、節分など。
日ごろの成果を発表する運動会や音楽祭、さまざまな体験をすることで、子ども達は見違えるほど成長します。
子育て支援
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“共働き世帯”の保護者様も安心!充実の預かり保育